日当たりの悪い外壁などに発生しやすいカビやコケは、見た目が悪いだけでなく建物を傷める原因にもなります。
これらを根本から防ぐ技術として注目されている「光触媒」の仕組みを分かりやすく解説します。
◇太陽光がバリアになる!カビやコケを元から分解を促す
光触媒がカビやコケを防げる最大の理由は、太陽の光(紫外線)を利用した強力な分解作用にあります。
外壁に塗られた光触媒の主成分である二酸化チタンに光が当たると、表面に活性酸素が発生します。
この活性酸素は非常に強い酸化力を持っており、壁に付着したカビの胞子やコケの細胞、その原因となる有機物の汚れを根本から分解を促します。
一般的な塗料に配合されている防カビ剤は時間の経過とともに効果が薄れてしまいますが、光触媒は光が当たり続ける限り長期間にわたって効果の持続が期待できます。
◇雨の力で洗い流す!胞子が定着できない親水性の秘
カビやコケを防ぐもう一つの仕組みが、水に非常になじみやすくなる親水性(しんすいせい)という特性です。
光触媒コーティングされた外壁に雨が降ると、水滴にならずに壁の表面に薄い水の膜を作り、汚れが雨水によって流れやすくなります
つまり、光触媒の「光で分解する力」と「雨で洗い流す力」の二つの効果によって、カビやコケが壁面に根を張って繁殖する隙を与えないためです。
長浜市を拠点に大津市、彦根市、米原市で光触媒コーティングを提供するセーフプロテクト長浜大辰巳店です。
光に反応して抗菌・抗ウイルス・除菌・消臭効果を発揮する光触媒は、快適な住環境づくりに役立つ技術として注目されています。
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